ベビー布団は本当に必要?ベビー布団の大事な選び方

ベビー布団が必要なワケ  〜お母さんと赤ちゃんがゆっくり眠るために・・〜

「ベビー布団は必要なの?」
実店舗に来ていただいているお客様から「大人のふとんで一緒に寝るのでもいいよね?」や 「子育て経験を終えたお母さんから、ほとんど使わなかったって聞いたから購入を考えてるんだよね。」 なんて声をよく聞きますが、ベビー布団は大人用と違い抵抗力の弱い赤ちゃんに対応した品質で作られているので、 赤ちゃんが出来たら必ず用意して頂きたいものです。

赤ちゃんは大人のミニチュアとは違います。大人にとって寝心地の良い布団でも赤ちゃんにはそうとは限りません。
生まれたばかりの赤ちゃんは、基礎体温が高く(36.5〜37.5℃)代謝がはげしいのでビックリするぐらい非常によく汗をかきます。 また、皮膚は敏感で骨はやわらかく、とても繊細です。
そのため、ベビー敷布団は吸汗性に優れ、背骨にもいいように固く、衛生的に扱えるように洗えるタイプの製品が多いのが特徴です。

赤ちゃんは寝るのが仕事と言われるくらい、1日の3分の2位は寝ています。
しかも、ただ眠っているだけではなく、眠っている間に筋肉、皮膚や器官などを外の世界に適応させるために成長しています。 成長ホルモンは深い眠りについた時にたくさん分泌されます。
お母さんのお腹の中にいる時との違いがストレスで、なかなか寝てくれない赤ちゃんもいますが、成長のためにも寝具環境を ととのえてぐっすり眠らせてあげる事が大切です。

また、赤ちゃんがぐっすり眠ってくれることにより、お母さんもゆっくり眠ることができます。
お母さんが赤ちゃんに母乳をあげる時のホルモンもお母さんが深い眠りに入っている時に出るという事がわかっています。
お母さんもゆっくり眠れないと、心身ともに疲れてしまっては大変ですよね。

ベビー布団の選び方  〜デザインより重要な5つのポイント〜

ベビーベッドでご使用される場合はサイズには要注意してください。
ご使用されるベビーベッドのサイズによっては一般的なベビー布団のサイズより小さいミニサイズベビー敷布団【60×90cm】 というサイズになるものもあるのでピッタリでご使用されたい方は、【ミニベビータイプ】を選んでください。
それ以外は一般的なサイズのベビー敷布団【70×120cm】で問題なく使用していただけます。

さてここからがお悩みポイントです。
赤ちゃんは汗かきで、肌は敏感、骨もやわらかい・・という点を考慮して、 おふとん屋さんが考える、ベビー布団選びの5つのポイントをご紹介していきます。

1.通気性 2.調湿性 3.クッション性 4.安全性 5.軽さ

1通気性&2.調湿性
赤ちゃんは良く汗をかくため、汗をよく吸って吐き出してくれる湿気をためない布団が大事です。
肌も敏感でアトピーなどのアレルギーを防ぐためにも調湿性は重視してください。

3.クッション性&4.安全性
骨もまだやわらかいため、生まれてしばらくは上手に寝返りすることもできませんので、体をしっかり支えて くれる敷布団は重要です。
また、うつぶせ寝になった時に窒息する心配がないように固めのものをオススメします。

5.軽さ
掛け布団も重いと寝返りができません。軽くて通気性の良いものを選んでください。

そして意外とみなさんがハマってしまいがちな落とし穴の選び方・・ それがデザインのみで選んでしまう事!これは1番やってほしくないことです。
確かにかわいい赤ちゃんを気に入った柄のお布団に寝させてあげたいと思いますが、 やはりおふとん屋さんから言わせてもらえれば、デザインは後まわしにして、1番は機能性と安全性を 最重要視して選んでほしいです。

●生産国は薬品等の問題から日本製が良いです。中でも基準の厳しい大手メーカーの日本製は特にオススメです。

●敷布団は汗を吸ってくれ、ある程度しっかりしている固わたタイプの敷布団がオススメです。
 京都西川のローズベビーラジカル敷布団や西川リビングのDタイプは特にオススメです。
 ・ローズラジカル布団の特長
  通気性がよく湿気をためにくいです。固さもしっかりした固さで丈夫で長持ちします。
  シャワーで洗っても乾きやすいのが特長です。
 ・Dタイプ(ディフェンスタイプ)敷布団
  ムレにくく適度な固さで長持ちします。スヌーピーやミッフィーのキャラクターが好きな方には人気商品です。

●掛け布団は調湿性に優れている羽毛布団が一番オススメですが、動物性アレルギーが気になる方は ポリエステルわたや真綿(シルク)の掛け布団をオススメします。

●カバーは綿100%のものを使用してください。アトピーなどのアレルギーが気になる方は、オーガニックコットンの カバーがオススメです。